民泊を始めるまでの流れ

民泊を始めるまでの流れ

 STEP1 初回無料相談の申し込み

民泊を始めたい!と思いましたら、まずは初回無料相談にお申込みください。
初回無料相談では、まずは現状をお伺いしたうえで、どの許可や届出をすればいいのか、これから何を準備していけばいいのかなどのお話しをさせていただきます。

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 STEP2 要件診断、物件調査

対象の住宅が法律の要件をクリアしているのか診断するため、物件にお伺いして確認します。消防法なども含めクリアしていないところについて、今後どのように対処すればいいかなどのアドバイスをさせていただきます。

 STEP3 消防法令適合通知書の申請

住宅宿泊事業法(民泊新法)を届出る際には、消防法令適合通知書を添付資料として提出する必要があります。そこで事前にこちらの申請をしておきます。

 STEP4 消防署による現地確認

消防法令適合通知書の申請をすると、その内容確認のために消防署の職員が現地確認に来ます。日程を調整して申請者も立ち会うことになります。

 STEP5 届出書類の作成と添付書類の収集

役所に申請するための書類及び添付書類の収集を行います。書類作成を行うには、条文やガイドラインなどを読まなくてはなりません。ただ、専門用語や日常使わない言葉が多く出てくることで、難しいと感じる方も多いです。そういう方は、専門家である行政書士にご依頼いただければと思います。

 STEP6 届出申請

住宅宿泊事業者の届出は、電子システムを利用して申請します。また、2か月に1度行われる定期報告もこのシステムを使い報告します。

 STEP7 届出完了

届出が完了しましたら、届出番号が知らされます。住宅宿泊仲介業者に登録する際にはこの届出番号も一緒に登録をします。また、対象物件の住宅には標識を付けますが、そちらにも届出番号を記載します。

詳細は、初回無料相談でご相談ください!
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